新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、外出の自粛要請が全国的に発令され、自宅で過ごす時間が増えている。外の空気を思いっきり吸いたいと思っても、いまは我慢のとき。というわけで、いま家でできることを探ってみたい。


多くのプロゴルファーもSNSなどで配信しているが、今できることで手っ取り早いのがストレッチやトレーニング。器具を使わないものなら家で簡単にできる上に、好きな時間にできるため、在宅勤務の休憩時間や子どもと一緒になどなど、楽しみながらできることもありそうだ。

昨年の国内男子ツアーで2年連続賞金王に輝いた今平周吾は、最近新たな運動を取り入れた。「家にマシンはありません。自重中心のトレーニングとストレッチをしています。僕は体が硬くて、肩甲骨が硬いんです。肩甲骨を広げるストレッチをやっています。ストレッチポールの上に寝て、肩甲骨を寄せたり伸ばしたりします」。一般のアマチュア、とくにおじさまに多い体が硬い人は、肩周りのストレッチを取り入れてみてもいいかもしれない。

渋野日向子は、昨年のシーズン終盤からチーム入りした斎藤大介トレーナーとともに、体作りに励むが、合間に行うのが「D」と「T」のストレッチだ。ゴルフのスイング時は前後左右ともに片方の動きが極端に多いため、体の中心部であるおなか、背中のバランス、股関節の強化が重要。器具を使わず、体の簡単な動きだけでバランスのいい体をキープすることができる。

運動不足な上に、外出自粛でストレスがたまるのは仕方ない。そんな時はプロも実戦するストレッチを取り入れて、ぜひ体をほぐしてほしい。コロナ収束後のゴルフにきっと役立つはずこと間違いなし!

<ゴルフ情報ALBA.Net>