<アース・モンダミンカップ 3日目◇27日◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622ヤード・パー72>

今年2月に結婚していたことを発表した大山志保が、ミセスとなって初の公式試合に出場。“プラチナ”に“黄金”など、若手世代の台頭著しいなか、ベテランの味を見せている。


今年で43歳の大山だが、まだまだ元気いっぱいだ。開幕戦初日を2アンダーにまとめ、2日目は1打落としたものの、3日目のムービングデーは一時トータル5アンダーまで伸ばした。終盤は林のなかに入るトラブルなどもありダブルボギーを叩いたが「チップインです。ナイスダボです」と大山らしく笑い飛ばす。この日は6バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「71」。トータル2アンダーの34位タイで最終日に進む。

なかなか開幕を迎えられないなか、ミセス初試合をようやく迎えたわけだが、「名字が変わって初の試合で、1日目が大事だと思っていました。支えてくれる人ができたので、その人のため、気持ちが強くなった。苦しいときも乗り越えられる」と、精神的な支えを手にして今季はより強い大山を見ることができそうだ。

「(主人は)やさしく、明るく、笑いが絶えない。のろけみたいですね」と幸せいっぱいの大山。今大会の予選通過をもって、生涯獲得賞金12億円突破が確実となった41歳・李知姫(韓国)の例を挙げ、「私も上を目指して頑張りたい」。現在約9億2890万円。自身の通算獲得賞金の上積みを続けていく。

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