<ZOZOチャンピオンシップ 事前情報◇20日◇シャーウッドCC(カリフォルニア州)◇7073ヤード・パー72>

開幕2日前の火曜日、タイガー・ウッズ(米国)は慣れ親しんだコースを7年ぶりに9ホールをプレーした。「グリーンは変わったがコース自体は変わっていない。マスターズまであと3週間、この試合が最後になるか、ヒューストンオープンに出るかは分からないが、これまでとは違うが、今週はオーガスタへの準備をしっかりと固めたい」と「ZOZOチャンピオンシップ」、そして「マスターズ」と2大会ともにディフェンディングを見据えた。


毎年12月に自身が主催する「ヒーロー・ワールド・チャレンジ」(当時はシェブロン・ワールドチャレンジ)は2000年から13年まで同コースで今回のZOZOと同じ会場で開催。ウッズは5度の勝利を挙げでその平均スコアは68.46。

コースは7年前からグリーンが改造され「少しフラットで大きくなったが、このコースは典型的なジャック(・ニクラス)設計で、アイアンの精度が重要。そして今週は相当スコアが伸びる大会になる」と7073ヤード(パー72)のコースを評した。

20-21年シーズンが始まってウッズが参戦したのは9月の「全米オープン」のみで予選落ち。今年は7試合に出場しトップ10は1月の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」の9位と一度だけだ。

キーとなるのは「とくに寒いと固くなってしまう」という腰の状態。それでも「今のゲームの状態は先月の全米オープンのときよりもいいのでしっかり準備できている。これがいいプレーに繋がれば」と大会連覇に意欲をみせた。(文・武川玲子=米国在住)

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