新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて6月から12月開催へとズレ込んだ「全米女子オープン」に小祝さくら、原英莉花、古江彩佳、西村優菜ら、多くの日本勢が出場する可能性が出てきた。


同大会は、例年であれば世界ランキング上位者や世界主要ツアーの一部選手に出場権を与えていたのに加え、米国内にとどまらず日本、韓国、中国、イングランドなどでも予選会を開催。通常は出場することさえ狭き門とされていた大会だが、今年は予選会を実施することができずに、異なる出場資格を準備している。

米女子ツアーの直近数カ月の大会上位者に加えながら、全156人の出場枠を埋める作業が進んでいたが、このほど、先週今シーズンが閉幕した米下部のシメトラツアーの賞金ランキング上位5人枠が決定。これをもって116人まで枠が埋まった。

残りは40人の“空き”があるが、ここには11月4日時点の世界女子アマチュランキング上位20人が加わり、さらには11月9日現在の世界ランキングで有資格者を除く上位者で埋めていくことになるのだが、この枠で大勢の日本勢が該当することになる。

計算上では、女子世界ランキング100位以内であれば出場権が下りると見られ、古江彩佳、笹生優花、小祝さくら、原英莉花、西村優菜らが該当。まもなくUSGAは正式な有資格者を発表予定。日本勢が大挙して出場する全米になる可能性が出てきた。

以下は、すでに出場資格を保有する日本勢。

・畑岡奈紗(2019年米ツアーポイントレース上位30人 ほか)
・渋野日向子(過去5年の全英女子オープン優勝者 ほか)
・鈴木愛(2019年本大会以降のツアー優勝者 ほか)
・比嘉真美子(2019年大会10位以内)
・稲見萌寧(3月16日時点の女子世界ランキング75位以内)
・河本結(3月16日時点の女子世界ランキング75位以内)
・上田桃子(3月16日時点の女子世界ランキング75位以内)
・勝みなみ(3月16日時点の女子世界ランキング75位以内)

<ゴルフ情報ALBA.Net>