夫が運命の相手じゃないと感じたら…

夫が運命の相手じゃないと感じたら…

■運命じゃない人と結婚した?と後悔する前にやるべき5つのこと
運命でない男性と結婚してしまったら、幸せにはなれないのでしょうか? いえいえ、決してそんなことはありません!

ここでは、あなたが独身か既婚かどうかに関わらず、もし夫や長く付き合っている彼氏などのパートナーが運命の相手でないと感じた時に、どのように行動するべきかを一緒に考えていきましょう!

■1.「幸せは自分が生み出すもの」と考える
運命や未来というのは自分自身でいくらでも変えることができます。決してマイナスに感じずに、「幸せは自分でつくる!」といったポジティブな思考で物事を見るように心掛けてください。

そう考えたときに、「もっといい人がいるかもとも思うけど、なんだかんだこの人かな」と、今のパートナーに落ち着くこともあるでしょう。もしくは、それでもなお、あなたがパートナーや結婚生活に大きな不満を感じるのであれば、「そろそろ本気で、流れを変えませんか?」というサインなのでしょう。

他の誰かと比較するのではなく、もっと自分軸で考えていくべきです。そうすることで、その後の人生を大きくシフトチェンジさせることが可能になります。

■2. パートナーを「運命の人」に変えてしまう!
恋愛する経験は人生でたくさんあっても、結婚の経験は、1回〜数回程度に限られる方が多いでしょう。そう考えれば、人生で結婚に至る相手は、やっぱり運命なのは間違いありません。

「運命の人ではないかも?」という違和感があった時にこそ、相手と改めて向き合い、自分の未来や二人の関係性をより良い方向に変えていく努力をすることも大事なことです。自分の意識が大きく変わることで、相手との関係性が劇的に変わることも十分にあるのです。

今の瞬間だけで物事を捉えるのでなく、数年後または数十年後の未来では素敵な想い出の1ページになることだってあります。もしかすると、いつか年老いたころ、「あの時に別れなくて良かったね」なんて笑い話として振り返ることがあるかも知れませんよ。

■3. もっと「自分らしい人生」を楽しめる自分になる
あなたの人生において、結婚は人生のすべてではありません。結婚するとライフスタイルやライフステージの変化が訪れやすくなり、仕事や住まいが変わり、家族のかたちも変わっていくかもしれません。そんなとき女性は妻や母、職業人などの様々な顔を持つことになり、それが重圧になることもあるでしょう。

夫や子どもがいるから……と我慢しすぎず、もっと積極的に自分のやりたいことにチャレンジしてみましょう。リスクの少ない形で仕事を変えたり起業したり、子どもを連れて旅行したり留学してみるなど、結婚したあとであっても楽しい人生の選択が待っています。

私が住むカナダでは、妻が1カ月ほど出かけて、その間、夫が子どもの面倒をみることだってあります。なかなかすぐには踏み出せないかもしれませんが、「結婚したから我慢しなきゃいけない、あれもこれもできない」と決めつけるのではなく、今の自分の人生をもっと楽しもうとしてあげてください。

■4.「距離を置く」ことで感謝の気持ちを知る
夫婦になって毎日ずっと一緒にいれば、いろいろ悩みが出るのは当たり前です。だからこそ、「この人は運命の相手でないのかも?」と考え始めたら、より良くするためにいろいろ試すことは大切です。

例えば、思い切って別居婚や週末婚をしてみることだって、二人の関係をプラスにしてくれるかもしれません。世間的には非常識に見えるかも知れませんし、金銭面の問題もあるかもしれませんが、いきなり別れてしまうよりも建設的です。

なぜなら、別れを前提にしたマイナス要素の別居ではなく、よりお互いの大切さに気付く、または鮮度を保つためだからです。日常のルーティーンではないからこそ、会えたときにお互いに感謝する気持ちを思い起こせれば、しめたものです。

実際、旦那さんが単身赴任をしていても、かえって上手くいってる夫婦もいっぱいいるでしょう。それと同様に、週末や月数回の限られた時間を集中して楽しみ感謝する機会も増やしてみてはいかがでしょうか?

それで「ひとりのほうが気楽だ」と気づいて修復できなくなったら……と心配する人もいるでしょう。でも、その結果こそが次にあなたが向かうべき道標のサインでもあるのです。

■5. 別れて「新たな道」を築く
それでも二人の距離が離れてしまった場合、結婚そのものに執着しないことも大切です。

私が住んでいるカナダでは、旦那さんや子供のために離婚を我慢するという考えは、日本に比べれば少ないと言えます。「離婚=悪だから、自分が犠牲になって我慢する」という考えはなく、より自分の幸せために生きるという考え方を重視する人が多い傾向にあります。

自分の幸せにフォーカスすることが大切なので、我慢できないと感じたら、まず相手としっかり話し合うこと。そして、お互いが幸せになるためのベストな選択方法を探るべきでしょう。

結婚していれば当然、自分や相手の親、子供、さらには世間体など、自分たち以外の人に気を遣うこともあるでしょう、でも、大事なのはあなた自身が幸せになることこそが、その周りの人にも幸せを感じさせるということ。それをお忘れなく。

■その別れは、新たな出会いへのプロローグかも!
以上、もしあなたが運命の人でない人と恋愛や結婚をしてしまったと感じた時にやるべき5つのことについてお伝えしました。

多くの独身女性は、「運命の相手=永遠のもので、たった一人だけ」というとらえ方をしてしまう傾向があります。でも、必ずしもそうではないのです。その結果、相手について考えすぎたり、求めすぎてしまい、結婚に対しても「絶対に失敗できない」と必要以上のプレッシャーを自分にかけてしまう危険性があります。

付き合いの密度や深さ、期間などには差があるかもしれませんが、運命の人とはひとつの縁のことであると考えてみてください。この地球上でわざわざ出会って付き合う、ましてや結婚するような相手は、あなたに縁があることは間違いありません。そもそも縁がなければ、出会って想いが結ばれることなんてないからです。

お互いにとってその時に必要な人だった。だから、目の前に現れて、出会ったのです。でも、もしその役目が終われば、離れることもあるでしょう。そう、残念ながらすべての運命の人との縁や時間が永遠というわけではないのです。

自分自身が変われば、運命も運命の人も変わります。変わることで二人の関係性がより良いものになり、より密度の濃い関係になれることももちろんあります。逆に、距離を置くことで良い変化が訪れるかもしれません。でも、そのどちらにしても、あなた自身が幸せになっていくことには変わりません。その先にこそ、新たな運命の相手との出会いがあり、そのプロローグが始まっているとも言えるのです。

最近は、バツイチの方やそれ以上の方も少なくありませんし、幸せな再婚をする方はたくさんいます。一生ご縁のある相手を早く確実に見つけたい……と思うものですが、結婚したいと思えるような運命の人に何度も出会えるなんて、ある意味とっても幸せな生き方とも考えられます。ぜひ一つの出会いやスタイルに執着せず、幸せな未来を自分で築いていってみてください!

久野 浩司

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