広島県安芸高田市の石丸伸二市長は5月16日、自身のX(旧Twitter)を更新。東京都知事選への出馬を報告し、世間からは一体どのような声が上がっているのでしょうか。
■「これは凄いニュース!」
「#東京都知事選 に出ることにしました」と報告した石丸さん。続けて「東京を変えて、日本を変えてみたいと思います」と意気込みを語っています。これに対し、世間からはどのような声が上がっているのか見ていきましょう。

「東京都議会議員の内山真吾さん
正直、自分たちが投票で選んだ市長とは言え、散々地元の悪口を全国に発信された挙げ句、根本的には何も解決をしないまま一期で市長の職を放り出され、踏み台にされた安芸高田市の皆さんには同情するわけですが、今度は売名と東京の力を削いで地方にバラまく為に都知事選に出るとのこと。スゲェな…」

「東京のお金とお地方にばら撒くぞ!としか聞こえない。東京の問題が何か知らないでしょう?」

「その前にポスター代払えよ。話はそこからだ」

「これは凄いニュース!」

「安芸高田市で議員を罵倒して、議会を何度も混乱に陥れ、実績もない人が、東京都知事になって何か出来るとでも思っているのでしょうか?」

「個人的には期待感高い」

「ホリエモンとひろゆきが推してる時点で石丸はヤバいって心が警報出してる」

と、石丸市長が市長選のポスター費などの一部を支払っていない件に触れたり、実業家の堀江貴文さんやひろゆき(西村博之)さんらが応援していることを危惧する人もいるようです。

■東京都知事選は6月20日に告示
石丸さんは現在、広島県安芸高田市の市長です。東京都知事選は6月20日に告示、7月7日に投開票となります。今後どうなるのか、注視したいですね。