昨年の春夏はホワイトやベージュといった爽やかで優しげなものが多めでしたね。2020年の今季も引き続きニュートラルカラーは人気となるのですが、なかでもややトーンダウンしたブラウンやモカなど深みのある色合いがメインで登場します。

そこで今回は、大人世代にはちょっと組み合わせ方が難しいとされる「ブラウン」を使った垢抜けコーデをご紹介します。

イラスト・角佑宇子

「ブルー×ブラウン」は垢抜けの鉄板スタイル

ブラウンはどの色と合わせれば良いのかわからず、とりあえず同系色でまとめるという方が非常に多いです。もちろん組み合わせで失敗することはないのですが、似た色でまとめるとオバちゃん見えしやすいのがブラウンの欠点とも言えます。

なので、まず迷ったらブルーのアイテムと組み合わせるのが正解。実はブルーとブラウンは鉄板で相性の良いとされる色の組み合わせなんですね。シックなブラウンの良さをそのままに、全体的にトーンアップさせてくれるので、アラサーから上のオトナ女性にこそ試していただきたい組み合わせ。

ブルーの色合いは薄いものだと優しげな印象に、ハッキリした色だと快活な印象を与えられます。コーデの組み合わせが思いつかない時はブラウンのニットにデニムを合わせて。

「ピンク×ブラウン」で大人フェミに垢抜け

かわいらしいピンクを大人の女性に似合う形で表現するときに役立つのがブラウン。ブラウンとピンクは同系色……とまではいかないのですが、お互いに似た要素をもつ色で相性が良いのです。よく、雑誌のスタイリングでもこのブラウンとピンクの組み合わせは多く取り上げられていますね。

ブラウンに黒やグレー、ネイビーを合わせがちな方は思い切ってピンクのアイテムを投入して、一気に垢抜けを狙って。上品さにプラス大人の女性に似合うかわいらしさを表現することができますよ。

アウターはベージュかホワイトを

色に色を重ねたコーディネイトは、アウターや靴などの他のアイテムとの組み合わせバランスがちょっと難しいのですよね。トップスとボトムスは垢抜けていても、アウターの色が合わないとコーデ全体がイマイチな印象になるのでここも気をつけたいところです。

とは言っても、ブラウンのアイテムを着るならアウターはシンプルにベージュ、ホワイト、キャメルといったブラウンと同系色のものを選ぶのがベスト。鉄板のトレンチコートであればまずは問題ないでしょう。変に暗い色でまとめるよりアウターはブラウンよりも明るい色を選ぶのがコーデのポイントです。ぜひ、この点を押さえて垢抜けコーデに挑戦してみてくださいね。