パリ在住のカメラマン松永学さんによるイケメンスナップ再開です。フランスでは新型コロナウイルスの制限は、段階的に解除されています。ここのところ密室での集まりよりはカフェのテラスで楽しむのが主流です。今回はパリからちょっと離れてフォンテンヌブロー近くへ。ガーデンパーティで楽しむイケメンたちです。

文・写真 松永学

1. アントワーヌ 32歳 農業生産者

–9月からは即売直営店を開くとアントワーヌ。絶対買いに行く!

僕はフォンテンヌブロー近くで野菜を作っています。今、即売直営店を秋から開く計画なので夏休みはありません。

山歩きが大好きでアヌシー湖からアルプスにかけての地方が大のお気に入りです。普段はエスカラード(クライミング)をしていますが、スポーツ全般大好きです。日本には行ったことがないのですが、日本の山々もとても興味深いです。

パリはオーベルカンフ界隈がお気に入りのバーがたくさんあって好きですね。女優ではペネロペ・クルスの大ファンです。とてもスマートで知性もたっぷりあふれていますね。

2. ドナルド 32歳 映画関係&音楽家

–仕事上写真チェックに厳しいドナルド、この写真も自分でセレクトです!

某国の大統領と同じ名前ですよ(笑)。僕はパリ生まれですが親の都合上、パリ内で10か所ぐらい引っ越しました。今は田舎のこの辺りに住んでいるのでストレスフリーな生活をしています。パリからも近いので仕事のために日帰りするのも苦ではありません。

仕事は映画の助監督が主ですが、他にエレクトロミュージックもやっています。スポーツは小さい頃からテニスをやっています。だからと言ってはなんですがキャップもたくさん持っていますよ。憧れの女性はメリル・ストリープ! インテリで役のはまり方もすごい女性ですね。

3. マルタン 45歳 美術キュレーター

–日に焼けて全身白の出立ちで目立っていたマルタンは、日本には絶対に行くと!

美術キュレーターをやっているので日本のアーティストと交流があります。僕はスイス人です。今年はバーゼルのアートフェアも無くなって残念です。日本にも自由に行けるようになったら、直島やトリエンナーレにも行きたいです。

パリには20年住んでいますが、家から近いアリーグル市場界隈は大好きです。普段はルーヴル美術館関係で仕事をしているので近くの日本レストラン街で毎日のようにランチしています。本当に日本食は飽きませんね。

ヌーヴェルヴァーグ女優のフランソワーズ・ファビアンって知っていますか? もう90歳近くで健在ですが、2年前にリリースされた彼女が歌う姿に心打たれました。女性の魅力は何歳になっても変わらず素晴らしいですね。

4. セバスチャン 39歳 映画関係

–ラフな着こなしだけど妙にカッコ良いセバスチャン!

僕は、スポーツはヨガとボクシングをやっています。今日は野外でのパーティがあってとても気持ちの良い日です。ドレスコードはなかったので普段着できちゃいましたが僕で良いのですか?

自然が大好きで、パリに住んでいますがビュットショーモン公園辺りはちょっと田舎の雰囲気があってよく行きます。映画関係の仕事をしていますが、理想の女性と聞かれても困ってしまいます。でも自由に立ち回っている女性はいつも魅力的ですね。

5.アドリアン 42歳 建築写真家

–アドリアンの家族はみな建築関係でした。

父も建築写真家で弟は建築家。自然と僕も建築やデコの写真家になりました。やはり父からの影響があって自然に道が作られたのでしょうか(笑)。弟ジョゼフと一緒に3年前にRizzoli社からインテリアの本も出版しました。パリは9区のオペラ座から北上して行く界隈が大好きです。

女性は自分に合っている性格かどうかが問題。理想の女優はジェーン・ターナー! ちょっと渋すぎでしょうか?

6.ヴァンサン 44歳 オペラ関係芸術監督

–芸術監督の仕事は衣装から舞台、演出まで総合的にまとめる役割です。

ひとつの仕事のスタンスが非常に長いので忍耐も必要な仕事でもあります。関わっている人も多いのでさまざまな打ち合わせも重要です。公演になった時はお客さんの反応にもドキドキしますが、みんなで作り上げた満足感がなんとも表現し難いです。花が大好きで特にシャクヤクをいただくと心が躍ります。日本のキタキツネのドキメンタリーを見たことがあっていつかは北海道を訪れてみたいです。

カトリーヌ・ドヌーヴはフランスにとってかけがえのない女優です。特にダニエル・オートゥイユと共演したアンドレ・テシネ監督の作品『私の好きな季節』は素晴らしいですね。