アニメサイト連合企画
「世界が注目するアニメ制作スタジオが切り開く未来」
Vol.21 日本アニメーション Part2
世界からの注目が今まで以上に高まっている日本アニメ。実際に制作しているアニメスタジオに、制作へ懸ける思いやアニメ制作の裏話を含めたインタビューを敢行しました。アニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」、Facebook2,000万人登録「Tokyo Otaku Mode」、中国語圏大手の「Bahamut」など、世界中のアニメニュースサイトが連携した大型企画になります。


日本アニメーション 代表作:『ちびまる子ちゃん』『フランダースの犬』『母をたずねて三千里』『あらいぐまラスカル』『トム・ソーヤーの冒険』『うっかりペネロペ』『愛と勇気のピッグガール とんでぶ〜りん』『レ・ミゼラブル 少女コゼット』『劇場版 はいからさんが通る』


日本アニメーションのエントランス。ラスカルがお出迎えしてくれます。


通された会議室の壁には、宮崎駿氏ほか当時のスタッフが描いた「赤毛のアン」の美術設定が一面に描かれていた。


階段の踊り場には、子供時代に誰もが観た「世界名作劇場」全シリーズの「舞台マップ」が飾られている。


作品のグッズの一部が「展示室」の一角に陳列されている。


名作『フランダースの犬』(1975 年)、『あらいぐまラスカル』(1977 年)の記念プレート。


アニメーションの神様とも言われる森康二氏がキャラクターデザインを担当した『草原の少女ローラ』(1975 年)や『シートン動物記くまの子ジャッキー』(1977 年)貴重なセル画。


次の部屋には、「世界名作劇場アートギャラリー」展示会用に特別に額装された作品が並べて保管されていた。これは「世界名作劇場オールスターキャスト」 。


『フランダースの犬』の最終回は、誰もがみな泣きましたよね 。


『あらいぐまラスカル』は現在でも LINE スタンプになるほどいまだに人気のキャラクターの一つ。


次の部屋「資料保管室」には年代ごとに過去の作品の台本がまとめて保管されている。


かつて使われていたフィルムは、このようなフィルム缶に収められている。


「絵の具保管室」の内部。その名の通りセル用の絵の具の保管のためだけの部屋。


「制作過程資料展示室」は広めの部屋で、一連の制作過程が分かるようにズラリと机が並べられている。


壁に一面に貼られた背景画。


色彩設計、色指定、仕上げと続いていく着彩に関する工程。


色彩設計の時に使うカラーチップ。色の管理は非常に気を遣う仕事の一つとか。


過去に使用したセル絵の具。デジタル化以前の 90 年代までは筆でセル画に着彩していた。


美しい背景描写はこのデスクでも作り出された可能性がある。


一連の制作過程を眺めるとアニメがいかにクリエイティブかつ繊細な工程で完成しているかがわかる。


制作部には当時の企画書も保管されている。


昭和時代のレトロなブラウン管テレビ。こういうテレビで昭和の子供たちは日本アニメーションのアニメを観ていたのかもしれない。


過去の作品の絵コンテもそのまま残されている。


地下のひんやりした「撮影室」の黒いカーテンの向こうに、人の背丈より大きな撮影台が大切に保管されていた。


撮影マンと撮影助手がコンビを組んで撮影を行った。背景画の上にセル画を組み合わせ、フィルムカメラで撮影して映像を完成させる。


日本アニメーションさんには今回、数々の貴重な資料を披露していただきました。
ありがとうございました。


(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
祝 30 周年!ちびまる子ちゃん

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