5月9日は「告白の日」。

「こく(59)はく(白)」の語呂合わせから生まれた記念日で、愛の気持ちを伝える日として知られています。

アニメにとっても告白は一大イベントです。主人公やヒロインがプロポーズをするエピソードは“告白回”と呼ばれ、ファンをキュンキュンした気持ちにさせます。
これまでも数多くの作品でプロポーズが描かれてきましたが、アニメ!アニメ!読者が好きな告白回は一体どの作品のどのエピソードなのでしょうか?

そこでアニメ!アニメ!では、「あなたが選ぶアニメの愛の告白回は?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。4月29日から5月6日までのアンケート期間中に125人から回答を得ました。
男女比は男性約40パーセント、女性約60パーセントと女性が少し多め。年齢層は19歳以下が約45パーセント、20代が約30パーセントと若年層が中心でした。


■多彩な告白回が集結!
2010年代のタイトルで多くの投票を集めたのは、『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』3話「君だけがいない世界」。主人公・梓川咲太が先輩の桜島麻衣に告白をするエピソードで、「“好きだ”とグラウンドで叫ぶ咲太が大胆ですごくカッコいい!! あんな風に告白されてみたい!」や「校庭から全校生徒に聞こえるように愛を叫ぶシーンは心震えました」と、そのシチュエーションにメロメロしてしまったファンが多いようです。

『Re:ゼロから始める異世界生活』は複数のエピソードへの投票があったタイトルです。



18話「ゼロから」のレムの告白シーンには「レムの報われることのない愛が切ない」や「スバルに心からの気持ちを伝えていて感動する」、25話「ただそれだけの物語」のスバルの告白シーンには「いろいろな絶望を味わいながらもずっとエミリアだけを想い続ける気持ちを、輝く笑顔で伝えたスバルの告白シーンは胸キュンした」というコメントが寄せられました。

『名探偵コナン』もさまざまな告白シーンに投票がありましたが、最も票を集めたのは工藤新一が毛利蘭にプロポーズする「ホームズの黙示録」です。「新一が照れながらも、蘭に好きだという気持ちを伝えようとしてる姿が可愛いしカッコイイ」や「告白の内容も新一らしく、何より場所がロンドンというのがすごくロマンチックで良かったです」とロケーションも人気の理由です。

■そのほかのコメントを紹介!!
『氷菓』22話「遠まわりする雛」には「えるちゃんには気持ちは伝わってないが、奉太郎が自分の気持ちに気付き、心の中で告白するシーンが印象に残っている」。



『プラネテス』26話「そして巡りあう日々」には「伝説のしりとりです。原作にもあるシーンですが、よりドラマチックに描かれていて最高でした」。



『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』64話「旅路の涯」には「錬金術師らしいエドの告白。“等価交換だ 俺の人生半分やるから、お前の人生半分くれ!”にこっちまでドキドキしました」。
『明治東亰恋伽』10話「エスケープ午後三時」には「主人公の綾月芽衣ちゃんが小説を書かけず悩んでいる森鴎外さんに“私は悩んでいる鴎外さんも好きです。大好きです”と言うシーン。弱い部分も好きと言えるのは本物の愛だなと感動しました」。



『ヲタクに恋は難しい』1話「成海と宏嵩の再会。そして…」には「宏嵩は明確に好きとは言っていないけどヲタクらしい告白だと思う。不器用な宏嵩が頑張って振り絞った言葉なんだろうと思えてキュンとした」。



『からかい上手の高木さん2』9話「写真」には「メールでもいつも通りからかいあっていて癒し。二人とも顔が真っ赤になって可愛くて初々しくて良かった」。



『機動戦士ガンダム00』25話「刹那」には「グラハム・エーカーの“この気持ち、まさしく愛だ!”というセリフのインパクト強すぎたから」。
『機動武闘伝Gガンダム』49話「Gガンダム大勝利! 希望の未来へレディ・ゴー!!」には「題名で勝敗ネタバレするなと言うツッコミすら頭から吹っ飛びました。全宇宙に響き渡るドモンの熱すぎ&なりふり構わなすぎな愛の告白が最高だった」と、幅広いタイトルに投票がありました。

今回のアンケートはストレートな告白シーンはもちろん、想像の中での告白や、まるで告白のように見える場面にも票が集まっています。告白のかたちもさまざまであることが再確認できる結果となりました。