ゴールデンウイークも外出自粛が続き、髪の根元が気になったり、カラーの退色が気になったりしても、なかなか美容院に行けないという方も多いはず。

そこで今回は、神戸の美容院『shiomiH』のディレクター・ERIさんに、上手なセルフヘアカラーのポイントを教えてもらいました。

 

■ヘアカラーの準備をしよう!

画像:279photo Studio/Shutterstock

ヘアカラーの準備は2段階。まずは、「ヘアカラー前に準備するもの」を揃えて、その後「ヘアカラー前の準備」を行います。大事な工程なので、忘れずに!

<ヘアカラー前に準備するもの>

・市販のカラー剤 (できれば二箱)
・捨ててもよいタオル
・櫛
・サランラップ
・新聞紙
・ワセリン、あるいは薬用のリップ

<ヘアカラー施術前の準備>

・ピアスなどアクセサリーは外す
・新聞紙を床に広げる
・室内を20度以上にする
・カラー剤を混ぜておく
・髪を櫛でとかす
・肩にタオルをし、耳にはイヤーキャップ装着する
・顔まわりにワセリンもしくは薬用リップをしっかり塗っておく
・髪をサイドとバックで左右4つのブロックに分ける

 

■薬剤を塗る順番を確認!

画像:Fast&Slow/PIXTA(ピクスタ)

準備が終わったら、薬剤を塗っていきましょう! 塗る順番は次の通りです。

(1)根元の伸びた部分を先に塗布していきます。
(2)次に、バックの襟足から塗っていき、襟足から頭頂部まで塗布。頭頂部は明るくなりすぎるため、若干塗布量を抑えるのがポイント!
(3)バックの根元を全て塗ったら、サイドを塗布していきます。サイドはもみあげから始め、上まで塗れたら、最後に前髪を塗布。
(4)すべての髪の根元まで塗れたら、バックの毛先に薬剤を伸ばしていきます。
(5)サイドの毛先まで薬剤を伸ばしたら、時間をおきます。

画像:mits/PIXTA(ピクスタ)

薬剤を塗る順番のほかにも、塗り方によってもキレイに染まるかどうかが決まります。

ポイントは、塗布する場所によって量を変えること。例えば、こめかみ・後頭部(つむじ)は明るくなりやすいので、少なめの塗布量にします。また、もみあげ・襟足は明るくなりにくいため、塗布量は多めにすると良いでしょう◎。

 

■放置時間は髪質によって変える!

画像:JADE/PIXTA(ピクスタ)

薬剤を髪に塗布して放置する時間は、髪質によって変えるのがポイントです。

軟毛の場合・・・記載時間よりやや短め

硬毛の場合・・・記載時間通りに放置して、しっかりと色が浸透しているか確認。まだ染まっていない場合は、更に延長して細かくチェックしましょう。

白髪染めの場合・・・白髪の部分と特に気になる部分だけ塗布量を多めにすることが重要。全部を使わずにポイントだけ使うのがおすすめです!

 

■洗い流す際は湯洗い→シャンプー!

画像:マハロ/PIXTA(ピクスタ)

全体が綺麗に染まったら、ぬるま湯で薬剤を洗い流します。シャンプー前にお湯でほとんどの薬剤を流し、さらにシャンプーで綺麗に洗い流しましょう。このとき、根元を揉み込むような感じでしっかり洗うと◎。頭皮は薬剤で敏感になっているので、優しく丁寧にすることがポイントです。


今回、セルフヘアカラーのポイントを教えてくれたERIさんのInstagramでは、ほかにもおしゃれなコーディネートも紹介されているので、チェックしてみてくださいね!(文/Yuikomore)

【画像・参考】
※279photo Studio/Shutterstock
※Fast&Slow・mits・JADE・マハロ・miSaPhotographer/PIXTA(ピクスタ)