米ロスでの会見で早くも火花、フューリーは2ラウンドKO宣言

 ボクシングのWBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)と2月22日に“世紀の再戦”を行う元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)が、13日(日本時間14日)に米ロサンゼルスで会見。ワイルダーは「頭をもぎ取ってやる」と挑発すれば、フューリーは「お前なんて2ラウンドで這いつくばるだろう」などと返すなど、早くも火花を散らしている。

 試合までまだ1か月以上あるが、両者はさっそくバチバチとやりあった。英紙「デイリー・メール」では記者会見の様子をレポート。ワイルダーの「頭をもぎ取ってやる」発言に対して、フューリーは「お前なんて2ラウンドで這いつくばるだろう。2ラウンド目にはそう思うようにしておくさ」と早いラウンドでマットに沈めることを宣言している。

 フューリーは「ポーカーをしていたら、2のカードを引いたんだ。ワイルダーは100パーセント、第2ラウンドでノックダウンするって意味だと思ったぜ」と“絶口調”。さらに「次の戦いでも前回同様にオレが勝つだろう。そして、グリーンベルトを勝ち取って、リングマガジンに載って、絶対王者であり続ける」とドローに終わった前回対戦を勝っていたとも振り返り、必勝を誓っている。

 記事では「ワイルダーを動けなくするための右の一発をどう打ち込むか、どうノックアウトすれば良いか考えている」とフューリーは威勢のいい言葉を連発していた。

 34歳のワイルダーは42勝(41KO)1分け。31歳のフューリーは29勝(20KO)1分け。ともに第1戦でのドロー以外は全勝。完全決着が期待される一戦で、2020年最初のビッグマッチはプロモーションから余念がないようだ。(THE ANSWER編集部)