新型コロナでシーズン中断のテニス界、ワウリンカのお茶目な投稿に約7万件反響

 男子テニスの元世界ランク1位アンディ・マレー(英国)のブラックジョークが話題となっている。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、大会が当面中断となっているテニス界。外出自粛、禁止をする国もある中、マレーとスタン・ワウリンカ(スイス)のSNS上のやり取りに対し、ファンは「闇だ……」「ユーモアのセンスがやばい!」「めっちゃ笑った」と注目している。

 ワウリンカがインスタグラムに1枚の画像を投稿した。オシャレな自宅のリビング。テーブルの上にはワインの入ったグラス、皿、ナイフなど、ばっちりと食事の用意がされている。キャンドルに火を灯し、ムードも素晴らしい。しかし、グラスを手に乾杯するワウリンカの正面に座っているのは、巨大なクマのぬいぐるみだった。

「土曜の夜、私のお家デート……あなたはどう過ごした?」

 文面にこう記したワウリンカ。ぬいぐるみもグラスに触れるようにして乾杯しようとしている。ほのぼのとした“デート風景”だった。約7万件の「いいね!」が押された1枚の写真。しかし、1件のコメントによってほっこりする雰囲気が吹き飛ばされた。

マレーが放った一言とは…ファン笑撃「クマに対しての心配じゃん!」

「もし人々にパニックが起きて、買い物ができなくなってしまったら、あなたは数週間以内に彼女を料理する必要があるかもね」

 痛烈な毒を吐いたのはマレーだった。このやり取りをLTA(英国テニス協会)などもSNSで拡散させ、マレーの母でコーチをしていたこともあるジュディさんも反応。やり取りの画像を引用する形でツイッターに「アンディ・マレーはいつも一つ先のことを考えていて、面白くて大好きだわ」とつづっている。すると、コメント欄にはファンのツッコミが相次いだ。

「アンディのユーモアのセンスがやばい!」
「闇だ……」
「ポリエステルが詰まっているから、料理して美味しいかは分からない」
「めっちゃ笑った」
「マレーが王者である理由よ」
「クマに対しての心配じゃん!」
「あなたのユーモアのセンス大好きだわ」

 昨年、臀部の手術を受けたマレーはワウリンカらに巨大なテディベアを贈られた。仲のいい2人のスターによるやり取り。世界中で暗いニュースが多い中、ユーモア溢れる掛け合いにファンは喜んでいるようだ。(THE ANSWER編集部)