NBA1人目の感染確認者ゴベアがツイッターで情報提供

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、米プロバスケットボール(NBA)はシーズン中断となっている。NBAで最初に感染が判明したユタ・ジャズのルディ・ゴベアは、感染時の2つの自覚症状を説明している。

 ゴベアは11日(日本時間12日)に予定されていたサンダー戦前、予備検査で陽性反応が出ていた。NBAは同日シーズン中断を発表。チームメートのドノバン・ミッチェルや他クラブの選手も感染が明らかになっていた。

 隔離生活中でウイルスと戦うゴベアは、ツイッターで感染時の2つの兆候について説明している。

「皆さんに情報提供です。味覚と嗅覚を失うことは間違いなく兆候の1つです。ここ4日間、何の匂いも感じません。同じ経験をした人はいるのでは?」

 味覚と嗅覚を失うことは新型コロナ感染のサインだと説明している。ゴベアは今季のシーズン中断にあたり、本拠地で働くスタッフの収入負担と、ユタとオクラホマ感染者支援に、総額50万ドル(約5400万円)の寄付を発表したばかり。

 ゴベアの明かした自覚症状については、米紙「ニューヨーク・ポスト」も「ルディ・ゴベアのコロナウイルスの苦境 何も匂わない」と特集するなど、現地でも大きなトピックに。3万人以上の感染者が報告されている米国で、ゴベアの体験談には注目が集まっている。(THE ANSWER編集部)