テニス界に影響は? 錦織「延期はどの選手にとっても良かったこと」

 東京オリンピック・パラリンピックの開催が1年程度延期することが24日、決まった。世界的な人気競技の一つ、テニス界では08年北京五輪の男子ダブルスで金メダルを獲得しているロジャー・フェデラー(スイス)が出場した場合、40歳で参戦となる可能性もあり、影響が懸念される。

 これまで東京五輪出場に前向きな姿勢を示してきたフェデラーは8月8日が誕生日。今夏の場合の競技日程では7月25日から8月2日だったが、現在は「来夏までの開催」が目標とされており、競技日程によっては40歳で出場となる可能性がある。近年は去就が注目されているだけに、1年の延期が出場に影響することも考えられる。

 また、日本でメダル獲得される錦織圭(日清食品)は「少し安心しました。キャンセルではなかったこと、延期はどの選手にとっても良かったことだと思う。2021年に東京でまた五輪が開かれることに対して、うれしく思う。そのチャンスを1年後にいい形で迎えられるように準備して、楽しみにこの期間を待ちたい」と自身のインスタグラムでメッセージを発信した。(THE ANSWER編集部)