白人警察官の不当暴力で亡くなったジョージ・フロイドさんの葬儀代を負担

 ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(米国)が、白人警官の不当な暴力によって亡くなったジョージ・フロイドさんの葬儀代を負担するようだ。「メイウェザー・プロモーションズ」のCEOが明かしたことを、米メディアが報じている。

 各地で人種差別への抗議デモが起きている米国。ミネソタ州ミネアポリスでは、拘束されたフロイドさんが白人警官に首を膝で圧迫されて窒息死した。抗議デモのきっかけの一つとなったが、メイウェザーが手を差し伸べるようだ。

 米スポーツ専門局「ESPN」は「フロイド・メイウェザーがジョージ・フロイドの葬儀を負担する」と題した記事を掲載。メイウェザー・プロモーションズのレオナルド・エラビーCEOは「彼は、自分が勝手に喋ることを怒るかもしれない。でもメイウェザーは葬儀代を間違いなく負担するよ」と同局に明かしたという。

 さらにエラビー氏は「フロイドはこのようなことを過去20年間やってきた」と今回が初めてではないことも付け加えた。メイウェザーは2011年にも、病により45歳で亡くなった元世界スーパーフェザー級王者ヘナロ・エルナンデスの葬儀代を負担している。(THE ANSWER編集部)