今季は登板しない予定となった大谷に言及「クールなことだ」

 右回内屈筋群の損傷と診断された米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手。投球再開までに4〜6週間を要する見込みで、ジョー・マドン監督は4日(日本時間5日)、大谷は今季登板しない予定であることを明かした。これを受けて、同僚のマイク・トラウト外野手は「もし片方がダメなら打ち続ければいいじゃないか」と粋なエールを送っているようだ。

 2日(同3日)のアストロズ戦に先発し、1回2/3、無安打5四球2失点で降板した大谷。その後にMRI検査を受け、右回内屈筋群の損傷と診断されていた。今後の指名打者としての出場は可能だが、二刀流の復活は来季以降に持ち越しとなった。

 今季登板がなくなった大谷へ、スーパースターが粋なエールを送っている。AP通信のグレッグ・ビーチャム氏は、自身のツイッターで同僚のトラウトが語った内容をこうつづっている。

「(大谷の状態が)正常ではないことは分かったでしょう。彼にとって厳しい事態だが、彼はユニークな選手だ。もし片方がダメなら打ち続ければいいじゃないか。それはクールなことだ」

 トラウトはジェシカ夫人の第1子出産に立ち会うため、7月30日(同31日)から産休制度にあたる「父親リスト」入り。長男が誕生し、4日(同5日)のマリナーズ戦で復帰。初回の第1打席で2号ソロを放った。ビーチャム氏によると、大谷が登板した試合を自宅で観戦したというトラウト。今季は大谷と打線を引っ張るつもりだ。(THE ANSWER編集部)