大橋ジムの平岡アンディが快勝

 ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が31日(日本時間11月1日)、米ラスベガスでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)と対戦する。同興行では、井上と同じ大橋ジムの平岡アンディが141ポンド(約63.96キロ以下)契約ノンタイトル8回戦でリッキー・エドワーズ(米国)に4回TKO勝ち。デビューから16連勝(11KO)で無敗を守り、メインイベントの井上戦の前に景気づけの勝利を飾った。エドワーズは12勝(3KO)5敗。

 平岡が強さを見せつけた。3回に左アッパーでダウンを奪うと、4回も猛攻。最後はロープに追い詰めてラッシュを浴びせ、レフェリーが試合を止めた。計3度のダウンを奪う快勝。契約する米興行大手・トップランク社公式ツイッターは、ダウンシーンの動画付きで「平岡アンディがリッキー・エドワードを一度ロープに追い詰めたら、もう起き上がらせない。3度のノックアウト。4回でストップ。平岡が16-0(11KO)とした」と伝えている。

 ガーナ系米国人の父と日本人の母を持つ平岡は2013年にプロデビュー。身長180センチの技巧派サウスポーで、昨年秋にトップランク社と契約した。同11月、ラスベガスの米国デビュー戦で2回KO勝ち。今回が米国2戦目だった。スーパーライト級を主戦場としている。(THE ANSWER編集部)