こんにちは、ARUHIマガジン地域レポーターの山田ひさこです。

呑ん兵衛の聖地「赤羽一番街商店街」に佇む、素材とコストパフォーマンスにこだわり続け、長く愛される街の和菓子屋となった「伊勢屋」の魅力を紹介します。

素材とコストパフォーマンスにこだわり続ける

赤羽名物 赤羽一番街商店街の看板(2019年撮影)/休日には、開店前からお目当ての和菓子を求めて列ができることも

すっかり赤羽の名物ともなった赤羽一番街商店街入り口の大看板。その下をくぐって賑やかな飲み屋街を抜け、作徳稲荷大明神の入口の少し手前にお店を構えるのが、和菓子の「伊勢屋」。

和菓子の「伊勢屋」

創業は1959年。「伊勢屋」は、北海道産の小豆や季節の和菓子のために選りすぐりの産地から素材を毎年取り寄せるなど、国産の上質な材料にこだわって和菓子を作っています。現在3代目の息子さんを中心に、先代より受け継いだ昔からの製法でその日の分だけを製造しています。

モットーである「安心しておいしく大きい和菓子をお求めやすく」を親族経営で実現し、閉店時間前に商品が売り切れ販売終了となる日も多いのだとか。赤羽っ子に愛される古き良き和菓子屋です。

お店の味と伝統を受け継ぐ潜って3代目。お客さんとのやり取りからも、皆さんの人柄の良さを感じます

「伊勢屋」人気の和菓子たち

1番人気は「豆大福」。そのおいしさと大きさは、赤羽っ子の間ではよく知られています。

1番人気の「豆大福」販売時間は10:30・13:30・15:30を目安に3回に分けて作り立てが販売されます

現在、ひとつ130円で販売をしているのですが、その大きさからしてもかなりのお得感! お店のモットーにもあるように原材料にもこだわっていて、否応なしにテンションの上がるおいしさです。販売時間のタイミングが合えば、差し入れの品にも使わせてもらっています。

あんこがたっぷりの豆大福をぱくり!

「ジャンボおはぎ」もぜひ一度チャレンジしてみてほしい一品。甘い物好きの人には、なんとランチ代わりにもなる大きさです。季節の和菓子もとても人気があります。

ケース内上段左が「ジャンボおはぎ」。春ならではの桜餅もおいしそうです。お手頃価格の「いなり寿司やお赤飯」も人気です!

販売中の「桜餅」のほか、4月下旬には端午の節句に合わせ「柏餅」が販売されます。いずれも「こだわりの産地」から取り寄せている葉がなくなり次第、販売終了となります。

そのほか、和菓子屋ならではの「いなり寿司」や「お赤飯」などの販売も行っています。私もですが、その素朴な味のファンも多いです! ちなみに私が「伊勢屋」の前を通りかかるとき、視界に入って来ると、その手軽さとおいしさで必ず手にしてしまう商品があります。

それは「みたらし団子」(130円)! とってもおいしいのです。

ふわふわ団子に程よい甘じょっぱさです

大人気のため、買うために順番待ちの列に並ぶこともしばしばです。しかし列に並ぶ皆さんは、気さくに「何がお気に入りなのか」などの情報交換をしつつ、待ち時間さえも楽しんでいます。

みたらし団子も豆大福も食べ歩き用に紙に包んで渡してくれます

赤羽の魅力は飲み歩きだけでなく、素朴でおいしくて、ちょっと懐かしさをも感じさせてくれるお店が多いところも魅力です。おいしい和菓子とともに、ノスタルジーを味わいに「伊勢屋」をぜひ訪れてみてくださいね。

伊勢屋(赤羽一番街商店街)
所在地:東京都北区赤羽 1-20-5
TEL:03-3901-4970
営業時間:10:00〜19:30(売切れ次第閉店)
定休日:火曜

※記事に掲載した内容は取材日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はホームページなどで最新情報の確認をお願いします

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