闇サイトに容疑者IDで不正アクセスした疑い 税関職員

 大麻密輸事件の捜査の過程で、容疑者のIDとパスワードを無断で用いてサイトに接続したとして、神奈川県警が21日、横浜税関の男性職員を不正アクセス禁止法違反の疑いで書類送検したことが分かった。

 捜査関係者によると、職員は今年3月、大麻を密輸したとして逮捕された容疑者のIDとパスワードを本人の承諾なく使い、密輸に使われたとみられる薬物取引の闇サイトにアクセスした疑いがある。容疑を認めているという。

 職員は当時、大麻の調達先がこの闇サイトとみて裏付けを進めていた。容疑者から申告を受けたIDとパスワードではアカウントに接続できなかったため、それをもとに推測した別のものを試したところ、接続に成功したという。その後、改めて承諾を求めたが、容疑者が不審に感じて横浜地検に申告し、不正アクセスが発覚した。

 横浜税関は朝日新聞の取材に事実関係を認めたうえで、「法令にのっとり適切に調査を行っていきたい」と回答した。(飯塚直人)

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