偶然出会った住民を無差別に襲撃か 神戸5人死傷

 神戸市北区で住民5人が死傷した事件で、殺人容疑で再逮捕された無職の竹島叶実(かなみ)容疑者(26)は、自宅で祖父母と母親を襲った後、外に出て集落内を南へ進みながら、たまたま出くわした住民を次々に切りつけた可能性が高まっている。最初の通報から竹島容疑者が取り押さえられたのは15分後。兵庫県警は事件の経緯を捜査するとともに、竹島容疑者の精神状態を慎重に調べる方針。

 近くの70代の男性は16日午前6時半ごろ、日課の散歩中、顔を腫らして血だらけの竹島容疑者の母親(52)と遭遇。竹島容疑者の自宅から北へ約200メートルの場所で、母親が「息子に金属バットで殴られて逃げてきた。おじいちゃんとおばあちゃんがまだ家にいる。助けて」と訴えたため、すぐに110番通報した。

 同じころ、竹島容疑者は母親とは反対の南側へ進んでいた。付近の防犯カメラには、左手で金属バットを振り回し、ゆっくりと歩くランニングシャツに長ズボン姿の男が映っていた。カメラには殺害された辻やゑ子さん(79)宅の車庫に入り、約30秒後に再び路上に出てきた様子も記録されていたという。

スゴ得でもっと読む

スゴ得とは?

関連記事

おすすめ情報

朝日新聞の他の記事もみる
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

社会のニュースランキング

ランキングの続きを見る

社会の新着ニュース

新着ニュース一覧へ

人気記事ランキング

ランキングの続きを見る

東京の新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

記事検索