H2A35号機、12日午後打ち上げ みちびき3号搭載

 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10日、GPS(全地球測位システム)の精度を高める測位衛星「みちびき3号」を載せたH2Aロケット35号機の打ち上げ時刻を12日午後1時40分と発表した。鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げる。11日午後に打ち上げ予定だったが、天候の悪化が予想されたため1日延期していた。

 みちびきは米国のGPSを補う信号を送る衛星。GPSと一体で利用すれば、10メートル前後とされる従来の測位の誤差が数センチになるという。3号機は静止衛星。日本のほぼ真上(準天頂)を通る準天頂衛星3機とあわせて4機体制とし、高精度な位置情報を提供する日本版GPSの構築を目指す。政府は年内に4号機を打ち上げ、来年度から24時間使えるようにする計画。

 3号機は、災害時に避難所などの情報を自治体や消防などに伝える衛星通信システムも搭載する。電話やインターネットが不通になっても専用端末で利用可能。年内にも実証実験を始める。

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