山梨市長、数人の点数水増しか 自宅から受験者名のメモ

 山梨県山梨市の職員採用を巡って市長が試験結果を改ざんしたとされる事件で、昨年度の採用だけで受験者数人の試験結果が改ざんされた疑いのあることが、捜査関係者への取材で分かった。

 警視庁は8日、市庁舎を捜索し、過去の採用に関する資料などを押収した。

 事件では、山梨市長の望月清賢(せいき)容疑者(70)が虚偽有印公文書作成・同行使容疑で逮捕された。昨年9月実施の職員採用の1次試験で、合格ラインに達していない特定の受験者が合格できるよう点数の水増しを職員に指示し、公文書を改ざんさせたとされる。

 捜査関係者によると、市長が改ざんを指示したとされる採用担当の職員らは昨年度の1次試験について、「(逮捕容疑となった)受験者1人以外にも、数人の改ざんを指示された」と話しているという。望月容疑者の自宅からは、複数の受験者の名前が記されたメモが見つかっており、同庁は、市長が何者かに頼まれ、点数の水増しを指示した受験者の一覧だった疑いがあるとみている。

スゴ得でもっと読む

スゴ得とは?

関連記事

おすすめ情報

朝日新聞の他の記事もみる
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

社会のニュースランキング

ランキングの続きを見る

社会の新着ニュース

新着ニュース一覧へ

人気記事ランキング

ランキングの続きを見る

東京の新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

記事検索