オスプレイ、協定に反し22時以降に飛行 普天間飛行場

 沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場で8日、日米の協定で飛行が制限されている午後10時以降にオスプレイ2機が飛行したことが分かった。沖縄防衛局が確認した。オスプレイは5日に普天間所属機が豪州沖で墜落して3人が死亡し、日本政府は飛行の自粛を求めているが、米軍は飛行を続ける方針を示していた。

 防衛局によると、8日午後6時45分ごろ、オスプレイ2機が普天間から離陸。午後10時47分ごろ着陸するのを確認したという。防衛局は同じ2機とみており、沖縄県内や周辺を飛行して戻ったとみられる。

 防衛省は6日、日本国内でのオスプレイの飛行を自粛するよう米軍に求めた。しかし、米軍は7日にも沖縄で1機を「運用上必要」として飛行させており、自粛要請の効力が疑問視されている状況だ。

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