核兵器廃絶へ「ナガサキアピール」採択 平和首長会議

 核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現をめざし、各国都市が連携する平和首長会議(会長・松井一実広島市長)の第9回総会は10日、平和へ向けた行動と政府への要請を訴える「ナガサキアピール」を採択した。

 アピールでは、国連で先月採択された核兵器禁止条約を「被爆者が声をからして訴え続けてきた『長崎を最後の被爆地に』という言葉が人類共通の願いであり、意志であることを国際社会に示した」と評価。そのうえで、条約の早期発効のために全加盟都市から自国の政府に条約への参加を働きかけていくことを確認した。さらに地域のつながりを強め、武力紛争や難民、貧困、差別、環境破壊、テロなどの問題解決にも積極的に取り組むとした。

 国連と各国政府に対しては、核不拡散条約(NPT)の順守と核禁止条約への参加、被爆や戦争の実相を学ぶ機会の創出に尽力することなどを求めた。(久保田侑暉)

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