日光にSLの汽笛 東武鉄道、51年ぶり復活

日光にSLの汽笛 東武鉄道、51年ぶり復活

 栃木県日光市を走る東武鉄道鬼怒川線の下今市―鬼怒川温泉駅間(12・4キロ)で10日、蒸気機関車(SL)「大樹(たいじゅ)」が走り始めた。同社では1966年にSLを全廃して以来、51年ぶりの復活だ。午前中に下今市駅で出発式があり、大樹が大きな汽笛の音を響かせた。

 SLは世界文化遺産の観光地・日光を盛り上げようと復活。片道35分で、今年度は土日を中心に約100日運行する。機関車はC11形207号機で、客車は3両編成。JR北海道など全国の五つの鉄道会社が車両や転車台などを提供した。

 鬼怒川線は福島県を走る会津鉄道ともつながっており、観光で東日本大震災の復興に一役買うことも期待されている。一番列車に乗った埼玉県行田市の堀口正翔(まさと)君(12)は3歳からの鉄道ファン。母和子さん(52)と乗り「SLの音が迫力があった。いい思い出になりました」と笑顔だった。(梶山天(たかし))

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