宮城知事の執務机、85年ぶりに新調 価格は220万円

宮城知事の執務机、85年ぶりに新調 価格は220万円

 宮城県庁知事室の「主」が昨年末、約85年ぶりに交代していた――。とは言っても知事本人ではなく、知事が執務する木製の机のお話。昭和、平成と歴代知事に仕えて県政史を刻み、やっと隠居の身となった古い机は今、県庁18階の展示室に置かれている。

 県秘書課によると、古い机は幅197センチ、奥行き106センチの大型机。由来ははっきりしないが、旧県庁舎ができた1931年ごろ調達されたらしい。庁舎は45年の仙台空襲でも焼失を免れ、89年に現庁舎に建て替えた際も、机は引き継がれた。だが、次第に天板がゆがんできて書き物に不便だとして、村井嘉浩知事の要望で新調が決まった。

 新しい机は、森林や木材の持続可能な管理・流通を示す国際的な「FSC認証」を受けた南三陸町産スギ材を使用。180センチ×85センチとやや小ぶりで、お値段は約220万円だ。(石橋英昭)

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