水俣病患者支え50年 日吉さん「もちっと頑張らにゃ」

水俣病患者支え50年 日吉さん「もちっと頑張らにゃ」

 水俣病患者らに寄り添う支援組織として、熊本県水俣市で初めて結成された水俣病市民会議が今月、発足から50年を迎えた。半世紀前は孤立無援だった患者の家族らが13日、「先生」と慕う会長の日吉フミコさん(102)を訪ね、市民会議の尽力に感謝を伝えた。

 「先生、市民会議発足50年、おめでとうございます。皆さんのおかげで今日がある」。患者家族でつくる水俣病互助会長の上村好男さん(83)がこの日、日吉さんが療養している水俣市の病院の談話室で花束を渡した。胎児性患者の坂本しのぶさん(61)の母フジエさん(92)も「先生、よかったな。頑張ったもんな」と祝福した。

 水俣病市民会議は、政府による水俣病の原因の明確な認定や被害者の救済を目的に1968(昭和43)年1月12日、日吉さんや市職員だった故松本勉さんら36人により「水俣病対策市民会議」として発足した。

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