上海沖から漂流中のタンカーが爆発、沈没 32人が不明

 中国・上海から約300キロ離れた東シナ海沖合で衝突事故を起こし、火災を起こしたまま漂流していたパナマ船籍のタンカー「SANCHI」が14日正午(日本時間午後1時)ごろ爆発、沈没した。国営中国中央テレビなどが伝えた。イラン人30人、バングラデシュ人2人の乗組員全員が行方不明だったことから中国政府は救助活動を続けていたが、継続は厳しい状況になった。

 中国の報道によると、タンカーは突然爆発し、右側から傾くように海に沈んでいった。2時間ほどで船が完全に海中に沈んだという。

 タンカーは6日に香港船籍の貨物船と衝突。油が流出したまま南東方向に漂流を続け、日本の排他的経済水域(EEZ)に入ったことから、第10管区海上保安本部(鹿児島)も巡視船を出すなどして警戒に当たっていた。13日には中国の海難救助隊員が船内に乗り込み、3人の遺体を発見していた。(上海=冨名腰隆)

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