日本生命、死亡保険料2割値下げへ 長寿化を反映

 日本生命保険は14日、死亡保険の保険料を、4月から定期保険を中心に最大で2割程度引き下げる方針を固めた。長生きの人が増え保険会社が払う死亡保険金が少なくなっているため。長寿化による死亡保険料の本格値下げは11年ぶり。他の生保各社も長寿化を受けた見直しを進めている。

 月内にも正式発表する。値下げは、新たに加入するか、契約を更新する人が対象。値下げ幅は加入年齢や性別で異なる。子どもの養育費などとして保障を手厚くしたい期間に入る定期保険の下げ幅は大きく、生涯保障が続く終身保険の下げ幅は小さくなる見通し。

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