河川で酒気帯び操縦禁止、東京都が条例改正案を提出へ

 東京都は14日、都内の河川や運河を航行するプレジャーボートなどに新たな規制を設ける都水上取締条例の改正案を21日からの都議会に提出すると発表した。小型船舶の酒気帯び操縦を禁止する規定を盛り込んでおり、都によると、可決されれば全国初という。

 同条例は1948年に施行されたが、これまでほとんど改正されてこなかった。警視庁によると、高性能の水上バイクやモーターボートなどの普及や、飲酒やマナー違反による事故の増加もあり、利用者らから規制強化を求める声があがっていた。2020年東京五輪・パラリンピックに向けて水上の安全を確保するのが狙いという。警視庁が取り締まり、違反すると罰金なども科せられる。

 法律で酒酔い操縦は規制しているが、酒気帯びを禁じる規定はない。改正案は名称を「東京都水上安全条例」(仮称)とし、酒気帯び操縦のほか、他の船舶の針路を横切ったり蛇行運転したりする危険操縦も禁止する。また、ボートを係留するマリーナ事業を届け出制にする。利用者らに条例を守るよう指導することが狙いという。可決されれば、7月1日から施行される見込み。

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