障害者サーフィン、世界基準で満喫 国内初大会に7選手

障害者サーフィン、世界基準で満喫 国内初大会に7選手

 障害者のためのサーフィン大会「アダプティブサーフィンエキシビジョンマッチ」が18日、千葉県いすみ市の太東(たいとう)海水浴場で開かれた。世界大会の採点基準を採用した国内初の大会。義足の選手ら7人が参加した。

 日本障害者サーフィン協会の主催。車いすでも砂浜を移動できるよう、会場にはゴム製のシートが敷かれた。ウェットスーツから義足や義手がのぞく選手らは腹ばいになったり、立ち上がったり、思い思いの姿勢で波に乗った。安全のために、サーファーら約20人のボランティアが海に入り、選手らをサポートした。

 脳出血の後遺症で右半身に重度のマヒがある協会の代表理事、阿出川輝雄さん(75)は「良い波で楽しかった。ボランティアもたくさん来てくれて、うれしくて涙が出ちゃうよ」と話していた。(古賀大己)

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