JR東海、駅などの警備員増員 手荷物検査は「困難」

 東海道新幹線の車内で乗客3人が刃物で襲われて殺傷された事件を受け、JR東海の金子慎社長は13日の記者会見で、警備員を増員するなど安全対策の強化について明らかにした。一方、危険物を持ち込ませないための「手荷物検査」の導入は、利便性を著しく損なうとして「困難だ」との考えを示した。

 JR東海によると、12日から車内で巡回する警備員を増員。警察にも相談し、警察官の乗車頻度も増えているという。さらに、非常時に備え、スマートフォンで乗務員らが複数人と同時に通話できるアプリを開発しており、今夏に導入する予定という。

 2015年に起きた新幹線車内での放火事件を受け、JR東海は9割の新幹線車両に防犯カメラを設置してきた。金子社長は、窃盗事件ではカメラが抑止力になると説明するが、今回のような事件に対しては「抑止力がきかない」と述べ、対応の難しさを示した。

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