「抗議した制作会社に助言」 映像押収問題でTBS説明

 鹿児島市で2013年、警察官に取り押さえられた男性が死亡した事件の一部始終を撮影していた制作会社の映像が鹿児島県警に渡った問題で、番組制作を発注したTBSは11日、制作会社が当時県警に抗議したことを明らかにした。同局広報部は「映像の著作権や所有権が制作会社にあるため、TBSとしては法的な助言などを行い、制作会社をサポートする形を取った」と説明。TBSからは抗議しなかったという。

 同局によると、事件後に県警から任意提出を求められた制作会社は、TBSと相談して提出を拒否。このため県警が差し押さえ令状に基づき押収した。この際、制作会社が県警に抗議したという。

 映像を放送しなかったことについては、「警察の違法行為があり、そのことが解明されないような事態であるなら、報道機関として看過できませんが、今回の事案では、その後、捜査が行われ、制圧行動に当たった警察官2人が有罪判決を受けたものと承知しております」とコメントした。

 制作会社は2013年11月、警察に密着する番組の取材で鹿児島中央署の警察官に同行した際、事件に遭遇し、撮影していた。


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