東京五輪の大会組織委員会は13日、来月に福島県から始まる聖火リレーのルートに双葉町を追加する、と発表した。初日の3月26日に通る予定で、詳細なルートは調整中という。双葉町が加わることで、全国の859市区町村で行われることになった。

 双葉町は、東京電力福島第一原発事故による全町避難が唯一続くが、3月4日に双葉駅周辺など同町の一部の避難指示が解除されることが決まり、ルートを検討してきた福島県の実行委員会が組織委に追加を依頼していた。聖火リレーは3月26日、原発事故の対応拠点だった福島県沿岸部のスポーツ施設「Jヴィレッジ」を出発する。