京野菜として有名な「九条ねぎ」が昨秋、京都府南部の畑から相次いで盗まれていたことが分かった。府警やJAによると、少なくとも5軒の農家が推計で計1トンを超える盗難被害に遭い、被害額は100万円以上に上るとみられる。

 府警などによると、昨年10〜11月、京都市や京田辺市、城陽市などの畑から九条ねぎが根元から刈り取られて盗まれる被害が相次いだ。府警は、手口が似ていることから、同一犯による窃盗事件の可能性もあるとみて調べている。