鹿児島県霧島市の市消防局の40代男性消防士が、デリバリーヘルス(派遣型風俗店)の従業員を送迎したとして、市消防局は、許可を受けない副業を禁止する地方公務員法に基づき、男性消防士を懲戒処分にした。処分は13日付。

 市消防局によると、男性消防士は2016年に8〜10日程度、17年に2日、デリバリーヘルスの従業員を送迎し、1往復当たり千円ほどの報酬を得ていた。「知人に頼まれた。反省している」と話しているという。先月、外部からの情報提供があり発覚したという。

 市消防局によると、デリバリーヘルスの送迎は、地方公務員法が禁止する任命権者の許可を受けない副業に該当し、消防業務の信用を傷つける不名誉な行為にあたると判断した。