中部空港会社は27日、国際線の便数が4月1日からゼロになると発表した。国際線がゼロになるのは2005年の開港以来初めて。新型コロナウイルスによる世界的な感染拡大が影響したためだ。

 3月1日時点では、週255便の国際線が就航していた。中国便は大幅に減っていたものの、東南アジア便やハワイ・グアム便などでは目立った減便はなかった。3月9日に政府による中国・韓国からの入国制限強化が始まり、両国便はゼロに。さらに欧米なども入国制限や渡航自粛要請が広がり、各航空会社は運航しても利用客が見込めないと判断したようだ。