新型コロナウイルスの米国での感染拡大を受け、安倍晋三首相は23日の政府対策本部で、米国からの入国制限を26日から開始すると表明した。米国からの入国者については日本人を含め、ホテルなど検疫所長の指定する場所で2週間待機し、公共交通機関を利用しないよう要請する。

 23日に持ち回りで開いた国家安全保障会議(NSC)の緊急事態大臣会合で決定した。26日午前0時以降に日本に向けて発った航空機や船舶が対象。4月末までの予定で更新できる。発行済み査証(ビザ)の効力停止などビザをめぐる措置は取らない。