藤枝明誠のエース久保田、172球の力投及ばず

(8日、高校野球 津田学園7―6藤枝明誠)

 初出場の藤枝明誠のエース久保田は修正力を見せたが、172球の力投も及ばなかった。

 五回までは7三振を奪った半面、変化球が高めに浮いて2度の3連打を浴びるなど、6失点。「低めを突く自分の投球を意識した」。六回から十回は安打を許さず、打たせて取る投球に変わった。

 しかし、十一回2死一、二塁、追い込んで投じたチェンジアップが「腕を振ったけど、少し甘く入った」。サヨナラ二塁打。「安定感がなかった。大舞台で堂々と投げられる投手になりたい」

■土壇場に好捕

 藤枝明誠の主将中田は「延長戦でも試合が短く感じた」と充実した様子で、涙はなかった。九回2死二塁の守り。右翼後方の飛球を追い、めいっぱい伸ばしたグラブに白球が吸い込まれた。サヨナラの危機を救う好捕に「捕手が外に構えた瞬間『飛んでくる』と。日々ノックを打ってもらったことが、役立った」。

     ◇

 ●光岡監督(藤) 継投を考えたかどうかを聞かれ、「同点までなら絶対に代えないと決めていた。この舞台で試合が出来たのも久保田のおかげ」。

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