甲子園で「都の西北」 早稲田佐賀が大学校歌を歌う理由

甲子園で「都の西北」 早稲田佐賀が大学校歌を歌う理由

 「都の西北」で歌い出す早稲田大学校歌。今夏の第99回全国高校野球選手権大会で、その早大の校歌が甲子園球場に流れる。

 第3日(10日)の第4試合で聖心ウルスラ(宮崎)と対戦する初出場の早稲田佐賀が、二回のエール交換時や勝利後の歌として早大の校歌を流す。占部晃太朗主将は「歌えることは誇らしいこと。初めて甲子園で戦うので九州勢同士の対戦ですが、全力で戦いたい」と意気込む。

 早稲田佐賀と大学との縁は深い。創立者の大隈重信の生誕地に2010年に開校した。ただ、位置づけは「早稲田大学」が校名についている「付属校」とは違った「系属校」。同じ「系属校」の早稲田実などは独自の校歌を持っている。大学の校歌を使うのは早稲田大学高等学院(早大学院)と早稲田大学本庄高等学院(早大本庄)の「付属校」だ。

 早稲田佐賀の加藤邦治事務局長(50)は、早大の校歌を歌う理由について、「佐賀で『都の西北』と言えるのかというところはありますが、ほかの系属校と違い、本校は早大が一からつくった学校。校歌は了承を得て使っており、地域にもなじんでいます」と話したうえで、「早実の分までがんばってほしい。校歌が流れることを楽しみにしています」と話した。(坂名信行)

スゴ得でもっと読む

スゴ得とは?

関連記事

おすすめ情報

朝日新聞の他の記事もみる
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

スポーツのニュースランキング

ランキングの続きを見る

スポーツの新着ニュース

新着ニュース一覧へ

人気記事ランキング

ランキングの続きを見る

東京の新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

記事検索