打倒・横浜へ60キロの超スローボール、効果はあった

打倒・横浜へ60キロの超スローボール、効果はあった

 (14日、高校野球南神奈川大会 横浜9―0逗子)

 打倒・横浜のため、逗子はある戦略を練った。

 滝居佑太(2年)と田中鼓太朗(2年)の2投手に杉山清之監督が指示したのは、60〜70キロ前後のスローボール。2人とも、もともと変化球が中心だったが、8日の金井戦後、特にカーブを仕上げるために本格的に投げ込んだ。この日は内野手を打者の引っ張る方向に応じて左右にシフトし、打ち取る戦略を練った。

 対策は功を奏した。先発した滝居が内角寄りの緩いカーブと直球を織り交ぜ、緩急で横浜の強力打線を翻弄。滝居は「試合前は不安だったが、いざ投げると(作戦が)うまくいった」。投球を内角に集め、打球を詰まらせることを意識した。一回に失策から1点を先制されたものの、五回まで2失点に抑えた。

 しかし六回につかまり、田中に一度マウンドを譲った後に再登板したが、この回計7失点。攻撃は無得点でコールド負けとなった。

 田中は「本気で勝ちに行った。前半で一泡吹かせることができ、やりきった気持ちはある」。それでも、「やはり打者が強かった。(滝居投手を)救援したかったが、すでに対応されていた」と悔しがった。=サーティーフォー保土ケ谷(田添聖史)


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