交通事故による右目付近の骨折が発覚し、手術を受けたバドミントン日本代表の桃田賢斗(25)が13日午前、入院中だった病院を退院した。所属先のNTT東日本が明らかにした。

 関係者によると、練習復帰など今後の予定は決まっておらず、当面はランニングなどの軽い運動から始める。復帰戦となる予定だった3月の全英オープンは欠場する。

 桃田は1月に遠征先のマレーシアで交通事故に遭い、顔などに裂傷を負った。帰国後に都内の病院で受けた精密検査では「身体面に異常なし」と診断されていたが、2月3日に始まった日本代表合宿で「シャトルが二重に見える」と不調を訴えた。再検査の結果、「右眼窩(がんか)底骨折」と診断されていた。