「テロ首謀者を殺害」 イラン情報相、国営TVで発表

 イランの首都テヘランで国会や最高指導者をまつる廟(びょう)が襲撃されたテロ事件で、同国のアラビ情報相は10日夜、イラン治安当局がテロの首謀者を国外で発見し、殺害したと明らかにした。イラン国営テレビが報じた。

 情報相は「外国の情報機関との協力の上、10日朝、国外にいた首謀者をイランの治安当局が殺害した」と語った。具体的な殺害場所や首謀者の性別、素性などは明らかにしなかった。情報相は「西部ケルマンシャー州のイラク国境付近で、テロリストの複数の拠点が見つかった」とも述べた。

 国営テレビによると、殺害された首謀者は7日にテヘランでテロが起きた後、イラン国外に逃亡していたという。

 過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行を主張している7日のテロ事件では、17人が死亡、52人が負傷し、治安当局は実行犯でISに参加していたイラン出身の男5人を射殺した。当局は国内のIS関係者への捜査を強めており、これまでに41人を逮捕し、情報相はこのうち数人が7日のテロに関わった可能性があるとしている。(テヘラン=杉崎慎弥)

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