ASEAN各国のLGBT団体が声明「差別と暴力悪化」

 東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国のLGBTなど性的少数者らの支援団体が集まってつくるNGO団体「SOGIE集会」は8日、「東南アジアで性的少数者に対する暴力が劇的に増加している」と批判する声明を発表した。

 SOGIE集会は2011年に設立され、10カ国のLGBT団体が参加する。毎年、ASEANの会議に合わせ会合を開いている。

 今年はASEANが設立50周年を迎えたのに合わせ、声明を発表。インドネシアで同性愛行為をした男性がむち打ち刑になるなど、各国で性的少数者に対し様々な迫害が悪化している状況を紹介。「50年にわたる差別を非難し、すべての人の人権が守られることを求める」とした。

 SOGIE集会で各国の団体の取りまとめ役を務めるフィリピン人のライアン・シルベリオさんは、「多くの人が暴力やインターネットでの攻撃にさらされている。50周年の成果を祝うだけではなく、こうした事情も知ってほしい」としている。(マニラ=守真弓)

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