同性婚の合法化、豪州で住民投票 世論調査は賛成優勢

 オーストラリアで12日、同性婚の合法化の賛否を問う郵送による「住民投票」が始まった。11月7日に締め切り、同月15日に結果が発表される。賛成多数なら、政府は同性婚を合法化する結婚法改正案を議会に提案する。

 豪州統計局が、18歳以上の有権者を対象にした調査として回答用紙の郵送を始めた。「同性婚を認めるように法改正をすべきですか」という質問に「はい」か「いいえ」で答えて返信する。同性婚にターンブル首相は賛成だが、与党内に反対勢力があり、「住民投票」に諮ることで党内の議論を収拾した。野党の大勢は賛成の立場だ。

 昨年から今年にかけての複数の世論調査では、同性婚への賛成が6割前後、反対が3割前後。昨年の国勢調査によると、豪州には4万6800組の同性カップルがいる。同性カップルと家族は、税制や社会保障の面で2009年から異性婚の夫婦、家族と同じ待遇を受けられるようになっている。(シドニー=小暮哲夫)

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