雨傘運動の「女神」周庭氏、香港議会補選に出馬表明

雨傘運動の「女神」周庭氏、香港議会補選に出馬表明

 2014年の香港の民主化デモ「雨傘運動」に参加した若者らでつくる政党「香港衆志」の常務委員で香港の大学4年生、周庭(アグネス・チョウ)氏(21)が13日、3月11日の香港立法会(議会)の補欠選挙に立候補すると正式に表明した。

 周氏は香港の繁華街・銅鑼湾で街頭演説し、「行政長官選挙で普通選挙を実現することは香港の核心的な価値だ。北京に向けて、香港市民の民意は一致していると訴えたい」と語った。

 周氏は、「香港は中国の一部」などと定めた香港基本法を守るとの「確認書」について「サインする」と報道陣に語った。16年の立法会選挙では、確認書に署名をしなかった人たちが香港の選挙管理委員会に立候補を取り消された。

 周氏は雨傘運動の際、民主的な行政長官選挙の実現を求めた中高生中心の学生団体に所属し、「女神」とも呼ばれた。日本のアニメやテレビ番組が大好きで、独学で日本語をマスターしている。香港衆志は中国に批判的な政党。16年の立法会選挙で主席の羅冠聡氏が1議席を獲得した。だが羅氏は議員就任時に規定通りの宣誓をしなかったとして、昨年失職した。(香港=益満雄一郎)

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