メキシコ新大統領、米国務長官と会談 関係改善アピール

メキシコ新大統領、米国務長官と会談 関係改善アピール

 次期メキシコ大統領のロペスオブラドール元メキシコ市長(64)は13日、ポンペオ米国務長官らとメキシコ市内で会談した。現地紙などが報じた。両国関係はトランプ氏の相次ぐ暴言で冷え切っているが、ポンペオ氏は「トランプ氏は気にかけている」として、関係改善に向けアピールした。

 会談では、北米自由貿易協定(NAFTA)などの経済問題や移民問題について話し合ったという。ロペスオブラドール氏は、NAFTA再交渉や社会発展、移民、治安問題といった新政権が取り組む四つの柱についてトランプ氏宛ての提案を示したというが、具体的な内容は明らかになっていない。

 会談に同席したメキシコのマルセロ・エブラルド次期外務大臣は「最初の会談は成功した。米国とよい関係を築き、理解しあう土台を見つけられると信じている」と語った。

 ポンペオ氏は会談後、記者会見で「ロペスオブラドール氏や彼のチームと関係を築き始めることに重きを置いた」と述べた。

 両国関係は、メキシコ国境に壁を築くと訴え、NAFTAの見直しを訴えたトランプ氏の大統領就任で悪化。ロペスオブラドール氏は選挙戦で「米国に対等な関係を求める」と訴えて当選した。(サンパウロ=岡田玄)


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