シンガポール政府は22日、新型コロナウイルスの拡大防止のため、新たな入国規制を発表した。現地時間23日午後11時59分(日本時間24日午前0時59分)から、運輸、医療の関係者を除くすべての外国人(永住権取得者らは対象外)の入国を原則禁じるとした。

 シンガポールではこれまでも中国やイタリアなど感染が特に多い7カ国からは入国禁止にしていた。日本などからの渡航者も入国後2週間の外出禁止としていたが、世界での感染の広がりを受け、さらに厳しい対応に切り替えた。シンガポールの労働ビザを持っていても入国はできなくなる。(シンガポール=守真弓)