WRC:第3戦メキシコで不運続いたヒュンダイ陣営。ランキング後退も「ダメージは最小限」

WRC:第3戦メキシコで不運続いたヒュンダイ陣営。ランキング後退も「ダメージは最小限」

 WRC世界ラリー選手権に参戦するヒュンダイ・モータースポーツのアンドレア・アダモ代表はトラブルやアクシデントで大量得点を逃した第3戦メキシコでは、「ダメージを最小限に抑えることができた」と語った。

 ヒュンダイは3月8〜10日に行われたラリー・メキシコに、ティエリー・ヌービルとアンドレアス・ミケルセン、ダニ・ソルドの3名にヒュンダイi20クーペWRCを託して臨んだ。

 このうちミケルセンとソルドはステージへの出走順が遅かったこともあり、競技2日目からトップ3圏内を走行。ミケルセンはSS4終了時点で総合首位に立つ。

 しかし、サービスを挟んで午後に行われたSS5走行中、ミケルセンは砂中に隠れていた岩にぶつかり、足回りを破損してデイリタイア。ミケルセンの後退で総合2番手に浮上したソルドも電気系トラブルでマシンを止めることになった。

 チームのエース格であるティエリー・ヌービルもトラブルフリーの週末ではなく、パンクなどで遅れを取ったため、表彰台には届かず総合4位どまり。競技3日目から競技に再参加したソルドが総合9位でポイントを持ち帰ったほか、ミケルセンは総合11位での完走となった。

 この結果、ドライバーズランキングではヌービルが3位に後退。マニュファクチャラーズランキングでもシトロエンに交わされ、同じく3位に後退している。

 大量得点のチャンスを逃したアダモ代表は「この結果は我々が望んでいたものではないが、いら立ちを覚えたり、残念に感じたりしてはいけない」とラリー・メキシコを総括する。

「今回はアクシデントが起きやすいシチュエーションだった。このラリー・メキシコからいろいろなことを学び、いつものようにマシンの改良を懸命に進めていくつもりだ」

「ラリー競技の最高峰に参戦している身として、結果を妥協することはできない。今回のラリー・メキシコは競技初日に起きた不運の影響を受けてしまったが、それでもダメージを最小限に留めることができたと思う」

「次のコルシカ(第4戦ツール・ド・コルス)に向けて集中して取り組んでいくよ」

 2019年シーズン初のターマック(舗装路)イベントとなるツール・ド・コルスは3月28〜31日に開催予定。ヒュンダイはヌービル、ソルド、セバスチャン・ローブの3名を送り込む。


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